円隆寺 多宝塔 | |
京都府舞鶴市引土72 |
形式 | 三間多宝塔 | ||
時代 | 江戸 宝暦五年(1755) | ||
規模 | 総高 15.3m 一辺 3.03m | ||
構造 | 縁 勾欄なし | ||
初重柱 円柱 | |||
柱間 中央間は格子 | |||
脇間は連子窓 | |||
組物 下重は出組 | |||
上重は四手先 | |||
中備 中央間は蟇股 | |||
脇間は間斗束 | |||
軒 下重は二軒繁垂木 | |||
上重は二軒扇垂木 | |||
亀腹 瓦(鱗状) | |||
屋根 本瓦葺 | |||
内部 心柱柱 四天柱 須弥壇 | |||
安置 | 四方仏 | ||
指定 | 舞鶴市指定文化財 | ||
特色 | 多宝塔としては例外的に心柱が通る 上重の勾欄は四方に鳥居をもつ | ||
備考 |