高蔵寺 三重塔
福島県いわき市高倉町鶴巻50
形式
三間三重塔婆
時代
江戸 安永八年(1779)
規模
総高 約15m 一辺 3.74m
構造
縁 擬宝珠勾欄つき
柱間 中央間は棧唐戸
脇間は雲版型の窓
側面の中央間は引戸
脇間は板壁
背面はすべて板壁
上重の中央間は雲版型の窓
脇間は板壁
組物 三手先
中備 なし
軒 二軒繁垂木
屋根 銅板葺
内部 柱なし
安置
徳一
指定
いわき市指定文化財
特色
備考