プラ・パトム・チェディ
     ムアンナコーンパトム郡

 ナコーンパトムはインドのアショーカ王が派遣した僧が仏教を伝えた地とされる。
 プラ・パトム・チェディは7世紀のドヴァラヴァティ朝期には建立されたが、現在の塔はバンコク朝のラーマ4世王により原塔を覆って建立された。
 高さは約120mとされ、世界最大級の塔である。

(1987年)
  
   プラ・パトム・チェディの原型とされる    
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