カンタカ・セティヤ
ミヒンタレー       


 前3C後半にデーヴァーナンピヤ・ティッサ王により創建され、後に前1Cにランジャ・ティッサ王によって再建されたものとされる。

 四方の突出部に石柱がたち、各石柱上には東に象、北に獅子、西に馬、南に雄牛がのり、表面は彫刻で装飾が施されている。

(1990年)

   

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