ブトカラ ストゥーパ
スワート
塔の中心部から舎利容器と紀元前3世紀の貨幣が発掘されたことから、創建年代もその時期に遡ると推定される。
基壇は円形で径は17.4mで、6回にわたり増広が行われている。創建時は径5.5m、高さ4.9mの規模であった。
(1990年)