スーレー・パコダ
     ヤンゴン


 起源伝承はインドのアショーカ王時に遡る。アショーカ王がラーマニャデーサ王国にスワンナブーミ(金地国)の二人の伝道僧を派遣した時、2人の僧がインドより持ってきた釈尊の頭髪10本の内、1本をこの地のウッカラーパ国のマハースラ大臣に与えた。この頭髪を安置するために建立されたのが本塔である。

(1993年)


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