ミングオン・パコダ
ザガイン
コンパウン朝第5代のボードーパヤー王が、清の高宗より贈られた仏歯を祀るために1790年より工事を始めたが、王の死去により工事が中断して未完成のまま高さ約48m、一辺約135mの箱形の基壇部が残された。
完成していれば、高さは150m近くの世界最大級の仏塔となっていた。
(1993年)