シュエズィーゴン・パコダ
パガン
パガン朝初代のアノーヤター王が1059年に起工したが、未完成のまま死去した。工事は子の第3代のチャンズィッタ−王が引き継ぎ完成させた。
仏塔に祀られる仏舎利はシュリクシュトラ王国のタイェーキッタヤーより、仏歯はスリランカより得たもの。
大きな修復は、16世紀後半のトゥングー朝第2代のバインナウン王の時と、アウランパヤー朝第3代のスィンビューシン王の時に行われた。
(1993年)