ピプラハワ 大塔
ウッタル・プラデーシュ州       


 径は35m、高さ6.5m
 
 1898年の発掘時に6個の舎利容器をが発見された
 舎利容器の1つに刻まれた銘文は「釈迦族の世尊仏陀のこの舎利容器は、スキティの兄弟達が、その姉妹、妻子とともに奉献せるものなり」または「世尊仏陀の親族であるスキティの兄弟達のこの舎利容器は、その姉妹、妻子とともに奉献せるものなり」と訓まれるが、前者であれば釈尊の骨であり、八分起塔の1つの可能性をもつ
 1970年の発掘で2回にわたる増広と方形の基壇か確認された

 
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