既訪の塔

 パロ県  ティンプー県
 プナカ県  ワンデュポダン県
 トンサ県  ブムタン県
 モンガル県  タシヤンツェ県
 タシガン県  サムドゥプジョンカ県


各県の一覧表の凡例
 項目  説明
塔名または塔の所在他  個別の塔名についてはほとんど判らないので、凡その所在地を基準にまとめた。
 ○○〜△△の「〜」は前後の間の道沿いであることを示す。
 「ゾン」は県庁、「ラカン」「ゴンパ」は寺院、「ラ」は峠、「チュ」は川。
所在箇所・基数  所在箇所は、ほぼ同一の場所にもとまった状態で存する状態を1所とした。
塔の種別  ブータン式→「ブ」、ブータン式壁型→「ブ壁」、ブータン式門型→「ブ門」
 チベット式→「チ」、ネパール式→「ネ」
 ( )の数字は、それぞれの塔の基数


既訪塔婆の補足

 ほとんどの道路沿いの既訪塔婆は、パロ → ティンプー → ワンデュポダン → トンサ → ブムタン → モンガル → タシヤンツェ → タシガン → サムドゥプジョンカの行程上で撮影したもの。パロ周辺の集落や道沿いにはブータン式のチョルテンが車窓からさらに多く見られたが、立ち寄る時間がなかった。東ブータンの道沿いには特にチベット式のチョルテンが多く見られ、その姿は遠方からもよく目につく。
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